洗濯機置き台キャスター付き
こんにちは。こんママです。『洗濯機置き台キャスター付き』の紹介をしたいと思います。
賃貸などでは水もれのリスクを減らすためにも「防水パン」(洗濯パン)が設置されている場合が多いですよね。こちら↓↓↓
新築にあたり、掃除のしやすい、キャスター付き洗濯機置き台を選びました。冷蔵庫も置ける優れもの(o^^o)
幅/奥行46.5―68cm、耐荷重350kg、大型ジャッキ付き、防音防振パッド付きです。
メリット
- 移動しやすい
- 掃除しやすい
- 洗濯物が落ちてもすぐにとれる
- ドラム式でも縦型でも設置可能
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組み立てが楽である
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防音防振効果がある
デメリット
- 水漏れが1番のデメリットです
- 縦型で身長の低い方には取り出しにくいかもしれない
メリット
我が家の洗濯機は縦型で横599mm奥行638mmでした。パイプが長さが調整しやすかったです。
重さの目安として、アイリスオーヤマ縦型10kgで総重量42kg、日立のビッグドラム11kgで総重量80kgでした。
このキャスター付きの台の耐荷重は350kgです。縦型もドラム式も洗濯物が多くてもどちらも余裕だと思います。(水1リットル1kgです)
脚の部分に黒のパッドを敷いて設置します。これが、滑り止めと防音防振効果にもなります。
洗濯機が脱水の時よくあるガタガタにも動かなかったし、音も床に響いたりしませんでした。
キャスター付きなので広い場所で設置出来ます。
そして、ジャッキーを床にしっかり密着するまで回してください。キャスターもロックをかけてください。しっかり固定されます。
しかし、我が家は奥側のキャスター2つをロックする事が出来ませんでした。手が届かないからです💦
それでも今の所問題なく使っています。でもすべて固定する事がより安全です。
これはデメリットにもなりますね。
画像で洗濯機がまっすぐ乗っていませんが、洗濯機を持ち上げるのは重くて大変でした💦
掃除の時はキャスター、ジャッキーを緩めて前に引き出せば余裕で掃除機や拭き掃除が出来ます。(10年ものなのであしからず💦)隙間に何か落としてもすぐ取り出せます!
これが何よりもうれしかったです!ストレスが減りました(o^^o)
注意点として
水道ホースと排水口のホースが短いと前に引き出せないので気をつけて下さい。
我が家の水道ホースは70cm、排水口は手前側にあるので問題なく引き出せて掃除が出来ました。
デメリット
水漏れリスクです。万が一水漏れした場合、床に水が流れてしまうかもしれません。排水口やホースの掃除をした時はしっかり取り付けられているか入念に確かめましょう。
縦型の洗濯機だと高さが増すので身長の低い方には手が届かなくなるかもしれません。この洗濯機は9kgで大きいですが、164cmのわたしでちょうどいいかんじです。台の高さが11cmで洗濯機の高さと合わせて98cmでした。気をつけてください。
まとめ
ただの台もありましたが、このキャスター付きの台にして良かった。台を組み立てるのが思ったより楽でした。持ち上げる時は少し大変ですが、掃除しやすいのは本当にありがたいです。
良かったら参考にしてみて下さい!!
最後まで見て頂きありがとうございます!